樹種の違いでドレミを奏でる不思議な木琴
白い木、赤い木、黄色い木、緑の木。
硬い木、軟らかい木。重い木、軽い木。
香りの良い木・・・。
木には、見た目だけではなく、五感で感じられるさまざまな表情があります。
この木琴には、そんな木の表情がたくさん詰まっています。
この木琴は、子どもの純粋な感性で自分から遊ぶ楽しみを見つけ出すことができる、成長に合せて遊べる玩具です。
自然がつくり出す、いろいろな音。
子どもの頃に感じたやさしい木の音は、ずっと心に響き続けることでしょう。
音の階段を転がりながら楽しく曲を奏でます。
カエデでできた球が転がりながら、軽快に「どんぐりころころ」を奏でます。
樹種名の焼印入り
積木と同じように、樹種名の焼印をいれています。樹種ごとの色や香り、手触りの違いなどをお楽しみください。
(音盤の並びは制作時期により変わります)
同じ長さの音盤
樹種の違いで音階を奏でるため、音盤は同じ長さになっています。職人が音を確かめながら、裏面を少しずつ削り、一つ一つの音程を合わせています。
商品データ
曲名: | どんぐりころころ |
サイズ: | 幅36×奥行68.6×全高93.6cm |
材 種: | (枠)国産ブナ (音盤)国産ヒノキ、ナラ、センダン、サクラ、ホオ、トチなど (球)カエデ |
仕上げ: | 無塗装 |
◆使用上の注意◆
木肌をそのまま生かして無塗装で仕上げているため、温度や湿度の影響を受け、
季節や日によって木が伸び縮みすることがあり、音階が微妙に変化する場合があります。
画像に写っています玉受けの器は付属品出はございませんのであらかじめご了承ください。